アニメビジネスがわかる本

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2007/11/06

コメント

なかいたけし

某広告代理店アニメプロデューサーを経て、現在、フリーランスで映像コンテンツ企画開発を行っている者です。
毎回、記事を興味深く拝見させていただいております。
自身、2005年3月に経済産業省主催でSPI社のスタジオ見学をさせていただきました。
http://www.dhw.co.jp/gs/ucla/blog/index04.html
さすがハリウッドの最先端技術を結集した設備でしたが、やはり、映像コンテンツのビジネスとして採算に見合った投資をしているかは、疑問を持ってしまう内容でした。
なかなか設備投資の問題は、日々技術進化し続ける映像業界では難しい問題であると感じます。

増田

コメントありがとうございました。

外に向けてSPIがつくった映像は評価されています。それなのに、自社ブランド作品がヒットしなかったのはプロデュースサイドの問題ではないかと思います。『オープン・シーズン』は企画力も含め、アプローチが安易だったと思います。結局元の2強体制に戻るような気がするのですが・・・。

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