「THIS IS IT」である
緊急と書いたが単なる宣伝である。
昨日の日経新聞にソニーピクチャーズが「THIS IS IT」の配信を開始するという記事が載っていたが、ケータイで唯一配信するのがフロントメディアのQTVビデオである。13日からはじまるが、さてどうなることやら。
ここでまの道程は遠かった。『「THIS IS IT」への道』だけで数十回くらいはブログが書けそうなエピソードがある。何せ、最初にSPEに行ったのが2年前の5月ですからね。時間はたっぷりかかってます。
加えて、まだ書けないがビジネスモデルとしてもとても斬新であった。おそらく日本で初めての取組みであったと思う。そのため、そちらのための時間とお金も一杯かかった。これは多分、今後の新規モデルとして注目されるのではないかと思う(がどうなるはわかりません)。
「スパイダーマン」もあるでよ
で、「THIS IS IT」だけがクロースアップされているが、何気に「スパイダーマン」も同日に配信されるのである。「ターミネーター4」もある。「バイオハザード」も出てきます。何なら、キャプラの「或る世の出来事」も見られるという要するにアウトプットデールです。
さて、2年以上の歳月と巨費を投じて(弊社に取って。ソニーからしてみたら微々たるもの)いよいよ明日からの配信となったが、まあ今が一番楽しい時期だろう。売れるか売れないかは実際やっていないとわからないというのがエンタテインメント業界の定め。
DVDイニシャルオーダーが200万本、メモリースティックでも3万本売れたというからジブリ並みのインパクトであるが、配信ではどうなのか。ブロックバスターとなって欲しいのは山々であるが、蓋を開いてみないとわからない。
もし、マイケルが売れて、その後順調に事業が発展して、万が一お金が儲かったらブログは止めます。本来怠け者なので、ボズ・スギャックスの様に(知らんでしょうが、この『シルク・ディグリーズ』のあと、本当に仕事をしなくなりました。まあ、『Loan me a dime』を唄っていた位だからお金なかったんでしょうけど)一発当たったら仕事はしないつもりです。なので、このブログが続く限り増田は貧乏だと思ってやって下さい(笑)。そして、私の予測ですが、多分このブログは続きます(笑)。世の中そんなに甘くはないです。
快挙、杉並区!
と、精神が高揚しているついでに、我が杉並区が長年取り組んで来た「住民減税基金条例」が遂に可決された。山田区長偉い!さすが松下政経塾。政経塾も玉石混淆であるが、松下幸之助の考え(無税国歌論)をここまで実現させたのは山田さん位です。民主党(の特に政経塾出身者)、使う事ばかり考えておらんで、少しは見習え!と言いたい所です。
今期で任期満了ですが、その後は是非都政に打って出て都民税減税、その後は国政に出て国税減税を成し遂げて欲しい。まだ若いから出来るでしょう。都と国は私の生きてる内には実現しないでしょうが、区民税は多分ちょびっと減るでしょう。なんで、杉並に骨を埋めるつもりです(笑)。いや、一発当たったらハワイに移住するんだった(笑)。
ということで。来週は少し時間が出来るので、またブログ書きます。もし、これでおしまいになったら死んだか金持ちになったかのどっちかと思って下さい(笑)。
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