秦時始明プレゼン
本日は9時からSTAR-Qのプレゼンがあるとのことで早めに席に着く。その前に総経理(社長)の沈さんに挨拶。原作、脚本、監督までやる社長であるが、「秦時始明」が成功しても中国人ならぬあくまで控えめな態度。
ところが一向にプレゼンがはじまらない。怒っても仕方がない。待つことしばし30分、ようやくスタートの気配が。以下、写真で紹介。
この日はタクシーで会場に向かったため入り口で降ろされてしまった。会場まで歩いて10分ほどあるのだが、その道すがら見かけたキャラクターパレード用(憶測だが)の山車。アニメフェアのマスコットキャラはともかく、モアイ像等、意味不明。
大きなビルボードをよく見ると、あの美人漫画家夏達(シャア・タア)さんの写真が。彼女、このアニメフェアのイメージガール?であったらしい。
STAR-Qの沈社長。『秦時明月』の原作、脚本、監督を手がけている。中国の作品では一番ツボを押さえている様に思えた。しかし、この人、キティレコードのファンダーである多賀さんそっくり。
再び会場に戻り、魔窟BF2へ。この様に会場は三層になっている。1Fがメインフロアー、以下BF1、BF2。
毎年手が出そうになる海賊版書籍。日本の定価の1/10程度。定価まで印刷されているので安さが実感できる。
ということで、連隊キャラとの写真撮影会でした。並んだりしないのでグチャグチャ。
実は翌日の朝の番組。土曜朝のCCTVは「喜羊羊」(シーヤンヤン)で決まりのようだ。30分以上やっていた様な気がする。
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