今回の杭州アニメフェア最終日である。もう一度ブースを見ようと思ったら、もの凄い人出である。特に一番込んでいるのが「日本海賊王」「集英社」「台湾霹雳」のブースが集まっている一角。本当に身動きが取れない。集英社のブースは手を伸ばして撮影するのが精一杯である。 
ブース内の原画展示。
一方、「台湾霹雳」ブースも大変な人気である。台湾の人形劇は有名だがこの作品は写真の作品は特に人気があるようだ。美形キャラ人気とでも言うべきか人形萌えと言うべきか。展示している人形やコスプレプレーヤーに対し、腐女子?から嬌声が・・・
展示場Bの吹き抜け会場で行われていた台湾人形劇ショー。人形を操りながら観客に近づくと、「キャー」と歓声が上がるのだ。
余りの人並みにブース巡りを早々に切り上げて建国飯店へ。そこのカフェに入ったところ、偶然Star Qの沈社長がいた。中国における青年層を意識したマーケティングで成功した『秦時明月』であるが、現在第4シーズン制作中とのこと。こういった会社がもっと出てくれば、中国アニメファンのニーズをもっと満たすことができると思うのだが。
その後「握手会」に参加。要はビジネスマッチングであるが、澳門の人達と知り合いになり、夏に行われる動漫フェアの協力を要請されたのであるが、同じ期間に香港でも開催されているという。どうやらその種のイベントが中国各地で行われているようである。
We could've done with that isnhgit early on.
投稿情報: Ariel | 2012/07/31 11:07