AnimeJapanでも発表した2013アニメ関連データ速報です。
1)テレビアニメ制作分数前年度比106%の111,794分
2)アニメのビデオパッケージ前縁費108.9%増807億円
3)劇場アニメ興行収入、前年度比115%の470億円
テレビアニメ制作分数は06年136,047分、07年124,648分に次いで史上3位のレベルに、劇場アニメは千と千尋があった01年に次いで史上2位に、さらにパッケージメディアとしては奇跡と思えるビデオ売上前年度比アップ。
以上のデータを考えると、アニメ産業は復調というレベルから、06年のピーク時にどこまで迫るかというレベルとなって来た。ひょっとして、バブルの気配か?