中国で青年層向けにつくられ成功した『秦時明月』の監督が来ます。中国のアニメビジネスを知る機会なので是非見に来て下さい。
以下概要です。
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★アジアコンテンツビジネステーマ部会
「中国新世代アニメーションの旗手STARQの戦略」のご案内
10月14日(木) 夜 東京・高田馬場
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中国・杭州の有力CGアニメスタジオ、玄機科技信息技術有限公司(STAR Q)
の総経理・沈楽平氏をお招きして、同社の戦略についてうかがいます。
STARQが制作したハイクオリティの武侠CGアニメTVシリーズ『秦時明月』は、その高品質やクリエイティビティの高さで、すでに日本を除く世界30カ国で放送されるという実績を持っています。同社の総経理であり 『秦時明月』の総監督でもある沈楽平氏は、多岐にわたる積極的なマーチャンダイジング戦略やメディアミックスを駆使したビジネスモデルによって、中国アニメの新世代を代表する人物です。今回のセミナーでは、中国アニメーション事情に詳しい浙江大学コンテンツビジネス研究センター副主任の夏瑛氏とともに、沈氏に今後の作品づくりや世界展開戦略をお話いただきます。
【ゲスト】
沈 楽平氏(玄機科技信息技術有限公司(STAR Q)総経理)
1973年生まれ。1996年ゲーム業界に入り、数々の大ヒットタイトルに携わる。
2006年に企画制作した中国初の3D武侠TVアニメシリーズ『秦時明月』は、中国国内の50あまりの賞を受賞。全中国600以上のテレビ局で放送されたほか、7つの言語に翻訳され、世界約30の国と地域で放送されている。また、同シリーズの関連商品は、玩具、オーディオ、食品、ゲームなどの12分野、100種類が開発され、ライセンシング面でも成功を収めている。全国10大国産アニメクリエイターに選ばれる。
http://www.starq.cn/
http://www.qinsmoon.com/
夏瑛氏 (浙江大学コンテンツビジネス研究センター 副主任)
中国浙江省出身。早稲田大学国際経営学修士課程卒業後、日中ビジネス交流の仕事に携わり、2005年以降は日中コンテンツ産業の産官学交流と連携に力を入れる。中国動画学会会員、文化部中国芸術科学技術研究所研究員、浙江省アニメ産業学会常務理事、杭州国家アニメ産業基地顧問、杭州市西湖区デジタルエンタテインメント(コンテンツ)商会秘書長、デジタルハリウッド大学研究員及びASIAGRAPH CG Art Gallery中国代表などを兼任。『デジタルコンテンツ白書2010年』(財団法人デジタルコンテンツ協会編)の中国事情を執筆。
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■実施要綱
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協力:東京コンテンツプロデューサーズラボ(TCPL)
http://www.tcpl.jp
日 時:10月14日(木)19:30~21:00(19:00受付開始)
会 場:東京アニメーションカレッジ専門学校
(東京都新宿区下落合1-1-8)
最寄駅:高田馬場(JR山手線/西武新宿線/東京メトロ東西線)より徒歩5分
地 図: http://www.tcpl.jp/access/index.html
定 員:30名(申込先着順)
参加費:1000円(当日、会場受付にてお支払いください)
※お申し込み/お問い合わせ先
氏名と所属先、部署・役職、ご連絡先を明記の上、メールでNPO法人アジアITビジネス研究会事務局・田所までお申込ください。事前申込必須です。
[email protected]
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◇10/14(木) 19:30~(参加申し込み)
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氏名:
会社名:
部署/役職:
TEL:
e-mail:
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ご注意!
1.今回の会場は通常の大崎ではなく、高田馬場です
2.会場準備の関係で開始時間は19:30になります
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発行元
特定非営利活動法人(NPO法人)
アジアITビジネス研究会 事務局 田所陽一
e-mail:[email protected]
URL: http://www.asia-itbiz.com
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