こちらは別会場である。広州でもそうだったが、中国のアニメーションフェスティバルはさまざまな会場で同時多発的に行われる場合が多い。こちらは、東莞市の南城区にある「東莞動漫城」である。いわゆる産業集積地としての「動漫基地」なのであろうが、ここはキャラクターショップも併設されているようである。
まずは
、看板から。
ここが、おそらく「動漫基地」の中心であると思われる。
そして、中に入ると小さな広場があり、ステージがつくられコスプレ等様々なイベントが開催されていた。
アトムも。
こちらは、おそらくアニメやゲーム関連が入居していると思われる施設。なかなかおしゃれな感じであるが、どこでも制作環境は整備されているようだ。
別会場に移動。東莞市の東城区にある「功夫龍歓楽親子城」。ここは、子ども体験ミュージアムといった感じの施設。結構大きな箱ということもあり、中はスカスカな感じであった。
中国の「ゆるキャラ」と思ったが、アニメになっているという。詳細は不明だが、多分製作者はキッズ向けの正統キャラと考えているようだが、どう見ても「ゆるキャラ」にしか見えない。ちなみに、ドラゴンなんだそうです。
ディズニーの商品なども売っていたが、とにかくスカスカなので淋しい感じが拭えない。
翌日(8月25日)に見た松山湖の「松山湖展貿中心(センター)」の会場。
といっても、置かれているものはこのようなものであったが。
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