さて、中国のブースである。まずはCCTV。
CCTVの番組。はて、どこかで見たような気がするが?まあ、パンダは中国のものであるから似ていても仕方がないか。
中国の戦隊もの。これを見ている子どもたちは、海外アニメがゴールデンタイムから締め出された2006年以降の世代。日本のアニメや特撮、戦隊ものを見ないで育てば、結構一生懸命見るようになるらしく、次第に人気を得るようになっている。
アニメフェアであるが、全然関係ない出展も多かった。健康飲料、お茶など物産展の趣だが、商売になるのなら、それはそれでいいような気もした。
忘れていたが、巨大なアイアンマンもいた。
面白かったのは「一人アフレココンテスト」。アニメを映し出しながら左にいる人間が一人で全部のアフレコを行い、それを競うというもの。無声映画の弁士みたいだが、なかなか人気があるようだ。この「トリコ」の映像をよく見ると9:08とあるのが見えるのはご愛敬。こういうもに対する利用は、どうやら版権の対象には入ってないようだ。
コメント