展示場Aの2Fに向かうと、いきなりワンピースのブースに出会った。「天弘知識産権代理有限公示(Skynet Intellctual Property)」という会社が出しているとのこと。総経理(社長)が日本人で正式なライセンスを受けているそうだ。キャラクターのクリアファイルが5元で売られており 、海賊版よりは高いが台湾のブースで売られている15元の1/3。これならかなり競争力があるのでは。こうした代理店が生まれてくれると日本サイドに取っては非常に心強いのではないか。ブースの角の展示スペース。
こちらは台湾からの出展。正式なライセンス商品を売っているが人気が高い。
このあと日中アニメ関係者のシンポジュウムがあり、終わるとすぐに移動して晩餐会となる。そして、その後近くの「黃龍体育館」というアリーナ オープニングイベントに参加。毎度の事ながらその規模に驚かされる。出場者ぼ多さや場面転換はまるで紅白歌合戦を思わせるものがある。日本的な感覚の予算規模は2〜3億円といったところか。
驚いたのはフロアスペース。何と氷が張られており、ロシアから招かれたスケート・ダンサーが踊っているのである。
アニソンを唄っているとのこと。歌もうまかったがこのルックスなら日本でも受けるのでは。
まだまだ出演者はいたがここでフ
ィナーレ。隣にあるスタジアムでやった時には花火であった
コメント