東莞アニメーションフェスティバルであるが、
以下、時間軸に沿って写真を見ながらの説明に移りたい。まず会場であるが、メイン会場の東莞国際会展中心(東莞国際展示センター)を正面から見たところ。結構大きく見えるが、実際はビックサイトで行われている東京国際アニメフェアの半分程度の床面積か。尤も、他にも会場があるので全体でもかなりの面積になる。
会場を横から見たところ。デザインは なかなかのもの。
こちらが3Fから映した会場内の風景。早い時間なのでお客さんが少ないが。
8月24日(土)10:00から開かれた「日中動漫特別交流会」。参加したのは手塚プロの松谷社長、動画工房同業者石黒育(現在は東映アニメーションで『トリコ』等の演出を担当とのこと)、そして私のセミナーであった。手塚プロは『鉄腕アトム』で既によく知られた存在であり、石黒氏は中国で大人気の『一休さん』の演出を担当したということで、修了後サインを求める人間に取り囲まれた。
コメント