年末も極まったこともあり、ブックレビューはしばし差し置いて、2013年のアニメ界をビジネス的な側面を中心に振り返ってみたい。ということで、2014年のアニメビジネス関連ニューズベスト10は以下の通りであるが、1位のジブリは断トツの話題性であり、それ以下はそれほど差がないと思われる。まあ、床屋談義と思って聞いて下さい。
【2013年アニメビジネスベスト10】
1位〈宮崎監督の引退を含めたジブリの年〉
2位〈アニメ産業回復基調明確に〉
3位〈アニメとクールジャパン〉
4位〈アニメと街おこし〉
5位〈テレビアニメ50周年〉
6位〈大きな物語の復活〉
7位〈まどかマギカ大ヒット〉
8位〈中国からアセアンへのシフト〉
9位〈中国初のアニメ減産〉
10位〈ハリウッドアニメーションヒット続く〉
以下、思い付くままに、
〈劇場版ドラえもん観客1億人突破〉
〈『ドラゴンボールZ』大ヒット〉
〈東映アニメーション決算記録更新〉
〈東宝アニメーション誕生〉
〈TAFとACE合体、AnimeJapan誕生〉
〈角川グループ大集結〉
以上ですが、想い出したら付け足します。
明日以降は解説。
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