〈アニメパートナーズ・ビジネスフォーラム(ABPF)第3期報告〉
〜第4回インド向けリメイク・共同制作/インドに輝く巨人の星「スーラジ・ザ・ライジングスター」の展開〜
・登壇者:
講談社 国際事業局担当部長:古賀義章様
トムス・エンタテインメント 制作本部チーフプロデューサー:青木隆介様
トムス・エンタテインメント 経営企画室法務・ライツ部係長:光川弘治様
・司会:小野打恵(ヒューマンメディア:代表取締役)
インドでは3~4番目の人気を誇る総合娯楽チャンネルの COLORS でオンエアーされた「スーラジ・ザ・ライジングスター」の展開についてのセミナーであった。制作に至るまでの波乱に富んだストーリーは聞いてて面白かったが、ご本人達は大変であったろう。
講談社、トムスエンタテイメント、博報堂が核となり、経産省や日本企業がサポートしていく姿は、ある種、アニメの海外進出におけるひとつの手本になるのではないかと思えた。スーラジの第2期も決まったということなので、今後もその動向に目が離せない。
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