〈アニメパートナーズ・ビジネスフォーラム(ABPF)第3期報告〉
〜第9回 特撮ヒーローキャラクタービーマ・サトリア・ガルーダの展開〜
・開催日時:2014年3月26日
・登壇者:
伊藤忠商事(株)通信モバイルビジネス部 荒巻裕史
ファンワークス(株)代表取締役 高山 晃
・司会:ABPF事務局:陸川和男(キャラクターデータバンク代表取締役社長)
有力なコンテンツ市場となりつつあるインドネシア。そこにおいて、「仮面ライダー」「サイボーグ009」などの石森プロ作品の海外営業代理店である伊藤忠商事が、インドネシア最大手メディア財閥PT.Clobal Mediacom Tbk(GMCグループ)と共同で、インドネシアで初の 子供向けオリジナル特撮ヒーロー番組「BIMA Satria Garuda(ビーマ・サトリア ・ガルーダ/ガルーダの戦士BIMAという意味」を制作、同時にライセンスを開始した。今回のABPFではその事業概要について、伊藤忠商事(株)通信モバイルビジネス部荒巻裕史氏から詳しい発表があった。
ファンワークス(株)代表取締役高山氏からは、 「ジャカルタのクリエーターとコラボしたコンテンツ戦略」というタイトルのプレゼンテーションがあり、インドネシアと現在共同で進んでいるプロジェクトについての紹介があった。
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