4月13日(日)
〈「雪」が「風」を超える日〜魔法を取り戻したディズニー〉
『アナと雪の女王』の興行収入100億円突破が確実となった。今週末の劇場の入りも衰ろえておらず、おそらく『風立ちぬ』の120億円を超えるのも時間の問題であろう。
ディズニー史上、最速のペースで動員数を伸ばす『アナと雪の女王』のその秘密はどこにあるのか。それは、この映画がまさに「ディズニー」を体現した作品だからであろう。
つまり、この作品を見ることはディズニー・ランドへ行くことであり、ディズニーのミュージカルや、ディズニー・オン・アイス、ディズニー・オン・クラッシクを見ることなのである。それをディズニー・ファンが見逃す訳がない。
『ライオン・キング』以降20年、よく言えば思考錯誤、悪く言えば回り道を続けて来たディズニー・アニメーション・スタジオ。ようやくCGという新しい「魔法」を自在に操れるようになり、遂に“This is The Disey”といえる作品に辿り着いた。
Pixarの次のディズニー新時代をつくるのはディズニー自身のようだ。
世界中で圧倒的な支持を誇る『アナと雪の女王』。
そして、日本でも「雪」が「風」を超える日が来たということなのか。
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