5月9日(金)〈魏徳聖(ウェイダーション)プロデュース『KANO』〉
あの『セデック・バレ』を監督したウェイ・ダーションが、今回プロデュースに回った作品。昨年、一番衝撃を受けた作品であったので、否応でも期待感が高まる。
そういえば、主役の永瀬は林海像監督の強い推薦があったとか。その昔、林さんの事務所でエドワード・ヤンに会ったことがある。ウェイ・ダーションはエドワードの車の運転手をしていたこともあったようなので、そういった関係からなのであろう。
チラッと内容を見ただけで、既に感動至要な予感がある(笑)。台湾との関係性を考え直すにはいいきっかけとなるのではないか。とにかく早く見たい映画である。
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/140509/bbl14050908160002-n1.htm
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