杭州アニメフェアへ
本日から中国アニメ漫遊記と称したレポートをお届けしたい。今回は写真付きなので、まあタイトル通り気楽な感じで思いつくまま諸々述べてみたいと思う。
この写真、4月に行った杭州アニメフェアの会場の入り口である。こんな感じである。そして、下の一枚は会場の入り口から見渡したテーマパーク(蕭山(しょうざん)区にある「杭州休博園/Hang Zhou Leisure Expo Park」)である。日付は4/28の初日である。
今回の杭州アニメフェアは浙江大学の夏さんが3月に日本を訪れた時にもつ鍋屋のつつきながら話したのがきっかけであった。夏さんには昨年杭州を訪れた際にも浙江大学でのセミナー、動漫基地巡りのアテンドなどでお世話になった方である。そして、夏さんを紹介頂いたアジアITビジネス研究会の田所さんも一緒であった。
ということで杭州アニメフェアへ行くことが決まった次第である。今回は自主参加ということもあって安いエアーチャイナの上海夜行便で行き上海で一泊した。成田を19時半に出て21時半過ぎ浦東国際空港到着、杭州行きの新幹線が出ている上海南駅へ直行バス(20元)で行き楽天トラベルで探した上海航空ホテルに夜中に着いた(所要時間45分位か)。Googl Mapで調べておいたので直ぐにたどり着けると思ったが、結局駅の周りを一周してしまった。
翌朝、上海駅南口に向かい新幹線「和諧号」(中国高速鉄道CRH2型電車) のチケット売場に向かう。上海発7時20分発CRHD5685に乗ろうと思ったので6時半過ぎには駅に着いたのだがこちらサイドの切符売り場は閉まっていたため、半周して(この駅、円形なのである)緑の窓口みたいな所に入ってみた。自動発券機はあるにはあるようだがまだオープンしていないようなので売場に並ばざるを得ない。
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