アニメ産業レポート2011に関するだめ押し告知。シードプランニングというところで通販しており、そこで簡単に買えます。昨年のレポートと合わせた格安セットも好評(笑)。一度見てやって下さい。
森下 孝三: 東映アニメーション40年ガチンコ奮闘史 アニメ『ドラゴンボールZ』『聖闘士星矢』『トランスフォーマー』を手がけた男
Richard Fleischer: Out Of The Inkwell: Max Fleischer And The Animation Revolution
中野晴行: マンガ進化論 コンテンツビジネスはマンガから生まれる! (P-Vine Books) (P‐Vine BOOKs)
fujyoshi syndicate(腐女子シンジケート): なぜ、腐女子は男尊女卑なのか? ―オタクの恋愛とセックス事情 (アフタヌーン新書 003)
亀田 卓: 文化に投資する時代 (カルチャー・スタディーズ) (カルチャー・スタディーズ) (カルチャー・スタディーズ)
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「アニメ産業レポート2011」を読んでいる途中なのですが、気になった点がありました。
p.11(およびp.111)にあるアニメ産業市場のビデオグラムの金額と、p.28(およびp.113)にあるビデオパッケージの金額が違っているのは何故でしょうか。
(ちなみにp.28の「億円」は「千万円」の間違いですよね?)
ビデオグラム(パッケージ)以外の金額については一致しているようでしたので、ビデオグラムだけ違っている理由が気になりました。
300億円の違いはかなり大きい気がしましたので、できれば解説していただけると嬉しいです。
(例えばレンタルは販売金額よりレンタルの金額が大きくなるので、その分かなとも思ったのですが、それでも300億円は大きすぎる気がしたもので)
よろしくお願いいたします。
投稿情報: 浅倉卓司 | 2011/10/29 18:13
浅倉様
ご指摘有り難う御座います。
金額の桁の間違いはその通りです。
既に知り合いから指摘されておりました。
ブログで正式にお答えしますので、しばしお待ち下さい。
増田弘道
投稿情報: 増田 | 2011/10/30 10:38