3月24日(月)月曜日、虎ノ門東京中国文化センターで中国最大規模のアニメ・漫画・ゲーム関連産業博覧会「中国国際網絡文化博覧会(China International Digital Content Expo.)」の日本に対する呼びかけが行われた。主催は中国動漫集団という唯一の国営エンタテイメント企業である。しばらく、中国の情報から遠ざかっていたので興味を持って訪れた。主旨は今年10月中旬から北京で行われるコンテンツコンベンションへの誘いなのだが、なぜ今の時期なのか。尖閣以来冷え込んだ関係下においてどのような意味を持つのか。実際、中国のネット企業を中心に日本のコンテンツ需要が高まっているとも聞く。果たして今後の日中アニメ関係は
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