3月27日、某民放の番組収録に参加しました。“業界の危機”を語るバラエティ番組とのことで、今回は「漫画雑誌が減ると、日本のエンタテイメント産業が死ぬ!?」というテーマでした。制作会社や出演者に知り合いがいたこともあり、また、テーマ的に興味があったので参加を決めました。漫画とアニメは非常に密接な関係があり、その相互の影響についてはマンガ、アニメ双方の重要な研究課題だと思います。オンエアーが近づいたら改めてお知らせします。
森下 孝三: 東映アニメーション40年ガチンコ奮闘史 アニメ『ドラゴンボールZ』『聖闘士星矢』『トランスフォーマー』を手がけた男
Richard Fleischer: Out Of The Inkwell: Max Fleischer And The Animation Revolution
中野晴行: マンガ進化論 コンテンツビジネスはマンガから生まれる! (P-Vine Books) (P‐Vine BOOKs)
fujyoshi syndicate(腐女子シンジケート): なぜ、腐女子は男尊女卑なのか? ―オタクの恋愛とセックス事情 (アフタヌーン新書 003)
亀田 卓: 文化に投資する時代 (カルチャー・スタディーズ) (カルチャー・スタディーズ) (カルチャー・スタディーズ)
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